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刷新会議、混合診療の拡大検討新成長戦略の柱の一つ

2010/06/07 13:37

政府の行政刷新会議は7日、「規制・制度改革に関する分科会」(会長・大塚耕平内閣府副大臣)を開き、保険診療と保険対象外の診療を組み合わせた混合診療の利用拡大に向けて「手続きが柔軟かつ迅速な新たな仕組みを検討する」ことなどを盛り込んだ報告書をまとめた。報告書は鳩山政権が成長分野として重視してきた医療、農業、環境の3テーマに重点を置いた。財政状況が厳しい中、経済成長を阻害している規制の見直しで経済を活性化させるのが狙い。政府は報告書を受け、月内に策定する新成長戦略の柱の一つにする。報告書は、農協などの独占禁止法の適用除外を見直すことに関し「農業の健全な発展」の観点から公正取引委員会と農水省が連携して実態を検証すべきだとした。一般用医薬品のインターネット販売の規制緩和については「対面販売を原則維持」するとした報告書案に対して、解禁を求める委員から反発の声が上がったため、引き続き検討課題とした。

【共同通信】